成瀬平馬家屋敷跡敷地(市指定有形文化財)裏に、忍者体験施設を計画。

まちの中に賑わいを生む体験施設

伊賀市の風景に溶け込むデザイン

成瀬平馬家屋敷跡敷地に新設する忍者体験施設。

伊賀市の街並みは古くから残されてきた町屋が連なる風景があちらこちらに残っています。伊賀市を訪れた人々が、伊賀のまちを歩き風景を楽しむこともひとつの体験と捉え、黒を基調とした外観で城下町に溶け込むようなシンプルなデザインで、成瀬平馬家長屋門と調和した外観を計画。

成瀬平馬家長屋門
平成29年(2017)「伊賀市指定有形文化財 」に指定。
平成30年(2018) 保存修理工事が完了。

特別な空間体験

成瀬平馬家長屋門をくぐると、正面に忍者体験施設がお迎えします。忍者体験施設の中では、忍者体験を中心とした様々な世界観を表現できる設計となるよう、特別な空間を演出します。

敷地内全てを体験の場と位置付け、多様なアクティビティを展開できる施設を計画。