旧上野市庁舎はモダニズム建築を代表する建築家の坂倉準三氏が設計した市の指定文化財
伊賀市の中央図書館の役割を担う新図書館。館内にカフェを配置しており、好きな場所でコーヒーを飲みながら読書を楽しむことができます。
児童コーナーや学習室など、たくさんの方々が利用できる図書館として充実を図ります。
<フロア構成>
・B1 図書館
・1F 図書館・カフェ・観光案内、地域名産品の販売
・3F 日本で唯一となる公共図書館と併設した宿泊施設
<のびやかに広がる書架と居場所が選択できる読書空間>
坂倉建築のダイナミックな大空間に変化に富んだ多様な読書空間を計画します。
例えば、のびやかな書架に囲まれた落ち着いた閲覧エリアや実際にゆっくりと外を眺めながら読書できるエリア、日の当たる心地の良いエリアなどがあります。
また、館内共通とした内装仕上げや、細部については既存建物との調和を図りつつ現行基準に沿った強度、耐久性を持った設計とします。
<電子図書館がスタートします>
いがし電子図書館は、ご自身のスマホやパソコンやタブレットから、読みたいときに読みたい場所で電子書籍が読める、インターネット上の図書館です。操作はとても簡単で、図書利用カードをお持ちの方はお持ちの図書利用カード番号で利用できます。「図書館が遠い」「行く時間がない」「日中の来館が難しい」など、いままで利用しにくかった方も、すきま時間にぜひご利用ください。 詳しくは、伊賀市図書館HPのこちらをご確認ください。